2022年春の甲子園出場大島高校野球部メンバー20名と塗木哲哉監督の特徴をご紹介!

2022年春の甲子園出場を決めた大島高校野球部をご紹介!

大島高校のエナメルバッグの写真
大島高校のエナメルバッグ

この記事では春の甲子園出場を決めた
鹿児島県立大島高等学校の野球部の
ご紹介をしていきます。

鹿児島県立大島高等学校
  • 開校年
    • 1901年(明治34年)
  • 設置過程学科
    • 全日制課程/普通科
  • 地元での略称
    • 大高(だいこう)
  • 住所
    • 鹿児島県奄美市名瀬安勝町7-1
  • 過去の甲子園出場歴

鹿児島県の離島から甲子園出場を決めた
大島高校野球部には躍進の期待がかかります。

まずは大島高校野球部のメンバーからご紹介です。

大島高校野球部メンバー

大島高校野球部の写真
大島高校野球部

大島高校野球部のメンバーは以下の通りです。

なお、ポジションについては現在調査中です。

背番号選手名出身中学守備学年投/打
1大野稼頭央龍南投手2左/左
2西田心太朗金久捕手2右/右
3田邊瑛吉朝日内野手1右/右
4有馬航大小宿内野手1右/左
5前山龍之助朝日内野手2右/右
6武田涼雅朝日内野手2右/右
7青木蓮朝日外野手2右/右
8中優斗笠利外野手2右/左
9直江朝日伊仙外野手2左/左
10白畑勝喜郎龍南調査中2右/右
11関凛太朗朝日調査中1右/右
12粟飯原
雄人
園田東調査中2右/右
13美島永宝金久調査中2右/右
14上原賢寿郎金久調査中2右/右
15体岡大地喜界内野手1右/左
16屋井智稀金久調査中2右/右
17竹山陸斗赤徳調査中2右/右
18山下侍真赤木名調査中2右/左
19田畑翔琉金久調査中1右/右
20川﨑大雅朝日調査中2右/右

注目選手紹介

大島高校注目3選手のイメージ
大島高校注目3選手

大島高校の要でもある注目選手を3人紹介します。

  • 大野稼頭央
  • 武田涼雅
  • 西田心太朗

注目選手①「大野稼頭央」

大野稼頭央選手の写真
大野稼頭央選手
  • 最高球速
    • 146km
  • 特徴
    • 緩急を使ったピッチング

まずは今秋のドラフト候補にも挙がる
大野稼頭央選手です。

大野選手はこちらの記事でも紹介していますが、もう少し詳しく紹介します。

大野選手は最高急速146kmを誇る
本格派サウスポーです。

当然中学時代には強豪校からの推薦もあり、
本人も「中学2年の時から鹿実(鹿児島実)に行きたかったんです」と明かしています。

もし強豪校に行っていたら、大島高校の躍進はなかったかもしれません。

結果論ではありますが、大島高校に残る決断をして良かったですね。

離島という「ブランド力」が大島高校にはあるので、甲子園に出場が決定的になってからは本当に注目を浴びています。

その証に高校野球ドットコム「選手名鑑」の2021年におけるクリック数ランキングでは17位に入っています。

夏の甲子園で活躍した訳でも、
ドラフト上位候補だった訳でもありません。

秋季大会の活躍が認められてのランクインです。

いかに反響があったかを表す結果となっています。

そして何と言ってもイケメンです!

なんと爽やかな顔立ちでしょうか。

私の顔と取り替えて欲しいくらいです(笑)

このツイートにもありますが、父親が西武ライオンズでも活躍した松井稼頭央選手の大ファンということもあり、名前は「稼頭央」と名付けられています。

松井稼頭央選手の写真
松井稼頭央選手

どちらの稼頭央もイケメンですね。

あとは松井選手くらいの活躍を大島選手にも期待しましょう。

言うまでもありませんが実力も折り紙付きです。

知らないバッターに投げる機会が少ないと本人は言っています。

大島高校のある奄美大島から鹿児島市まで
約400km離れているとことは前回の記事でも紹介しました。

当然ながらコロナ禍で練習試合を組むのは大変ですし、本人の言う通り公式戦以外で知らないバッターに投げる機会はほとんどないでしょう。

しかしそこは天性の才能が大島選手をサポートしています。

「公式戦で投げながら、いろいろと試しています」。

「疲れた時は8割くらいの力で投げたり、要所だけギアを上げたり。練習試合ができてなくて、知らないバッターに投げる経験が少ないので、公式戦で試すしかないんです」。

本人は涼しげに語っていますが、
誰しもが簡単にできることではありません。

甲子園がかかった試合であれこれと試せるのは、大島高校に行ったから得られたと言えるでしょう。

大野選手の大島高校進学は全ての面でプラスに傾いていますね。

あとは甲子園での活躍を期待しましょう!

注目選手②「武田涼雅」

武田涼雅選手の写真
武田涼雅選手
  • 利き腕
    • 右投右打
  • 身長
    • 調査中
  • 体重
    • 調査中
  • 出身中学
  • ポジション
    • 内野手
  • 特徴
    • 大島高校主将

続いては大島高校の主将、
武田涼雅」選手です。

武田選手は大島高校の野球部をまとめる立場でありながら、チームに貢献できる主将です。

本職はショートでありながら、時にはピッチャーとして活躍できるユーティリティー性に溢れています。

秋季九州大会の準決勝では「投手武田涼雅
としてチームを決勝に導きました。

2回途中から最終回までマウンドに上がり、
自責点1に抑える見事な投球を披露しました。

チームは2回表終了時点で5点ビハインドという劣勢に立たされましたが、武田選手の投球がチームに勝利を呼び寄せました。

「大野が投げないと勝てないと思われたくなかった」。と「武田投手」は語っています。

お笑い芸人のメイデン古茂田さんのDMに「必ず甲子園決めます!」と宣言していたみたいですね。

まさに武田選手は有言実行の男です。

主将に投手と大島高校の大黒柱です。

さらにそれだけではありません!

バッティングでも勝負強さを発揮しています。

敗れはしましたが、秋季球大会決勝
九州国際大付戦では3打数3安打2打点の活躍。

「主将・ピッチング・バッティング」の
三拍子揃った選手です!

大野選手に注目が行きがちですが、
主将の武田選手からも目が離せません!

注目選手③「西田心太朗」

西田心太朗選手の写真
西田心太朗選手
  • 利き腕
    • 右投右打
  • 身長
    • 調査中
  • 体重
    • 調査中
  • 出身中学
  • ポジション
    • 捕手
  • 特徴
    • 大島高校4番

最後に紹介するのは捕手で4番の
西田心太朗」選手です。

西田選手も大島高校になくてはならない存在です。

エース大野選手を支える女房役です。

秋季鹿児島県大会の決勝では、
チームを初優勝に導くサヨナラタイムリーを放っています。

本人はその打席で「(大野)稼頭央のために点をとる!」ことを念じたと語っています。

大野選手にとってはもちろんですが、
大島高校野球部にとっても頼もしい存在です。

もちろん打撃だけではありません。
ポジションは捕手で守備の要でもあります。

鹿児島県大会決勝の相手、鹿児島城西
研究も念入りにした様子です。

各打者の特徴はビデオで見て研究した」。

強打で勝ち上がってきた強豪相手に競り勝てたのも、西田選手の研究の賜物でしょう。

甲子園でも強豪校を倒す大島高校に期待です。

秋季九州大会の準決勝の有田工戦では
西田選手の活躍を願うファンの存在も。

甲子園にいけば間違いなく今より多くのファンができるでしょう。

西田心太朗」選手。

覚えておいて損はありません!

大島高校野球部監督「塗木哲哉」

塗木哲哉監督の写真
塗木哲哉監督(前列右)

大島高校野球部を率いるのが
塗木哲哉(ぬるきてつや)」監督です。

詳細な情報に関しては現在調査中ですが、
私が感じた監督のイメージ像は以下の通りです。

  • とにかく前向き
  • ポジティブでありながら現実的

とにかく前向き

塗木監督が掲げるモットーが
エンジョイング・ベースボール」です。

ピンチでもチャンスでも、とにかく野球を
笑顔で楽しむことが塗木監督の野球です。

塗木監督の前向きさを表すコメントがあります。

それは2019年の全国高等学校野球選手権
鹿児島大会の準々決勝で優勝した
神村学園に惜しくも敗れた時のことです。

試合は第一シードの神村学園を相手に
9回裏まで3-0とリードしていましたが、
結果は4点を取られて逆転サヨナラ負け。

しかし試合後のコメントは非常に感動的です。

私のコメントも交えながら紹介します。

塗木監督

今まで愛してもらえなかった野球の神様にこの大会は振り向いてもらえたんじゃないか。

Daiki

第一シード相手に3-0から
サヨナラ負けしたのに…

野球の神様に微笑んでもらえたと捉えられるのは前向きすぎます。

塗木監督

最後、神村の甲子園に行きたい気持ちが勝ったが、みんなやり切っただろう。

ベスト4まであと1イニング。

それが高校野球の難しさ、
素晴らしさだ。ありがとう。

さあ、みんなで島に帰ろう。

Daiki

ジーン…(涙)

こんな劇的な負け方を喫しても「ありがとう」と言える塗木監督…

あなたは最高の監督です。

本当に前向きですし、言葉がひとつひとつ響きますよね。

こんな素晴らしい監督に率いられる大島高校野球部選手は本当に幸せでしょう。

私も塗木監督のような人格者と
一緒に仕事をしてみたいですね(笑)

ポジティブでありながら現実的

先ほど塗木監督が前向きであることは紹介しました。

しかし、ただの前向き一辺倒ではありません(笑)

現実的な思考を欠かさないのが
塗木監督の良さでもあります。

塗木監督は「甲子園ベスト8」にいくために
「得点7点以上、失点2点以下」と、
県大会1試合の具体的な数値目標を定めています。

塗木監督

甲子園でベスト8以上の成績を
残したチームの県予選での
1試合平均得点と失点は、
7得点と2失点です。

具体的な目標を宣言し、その上で具体的な
データを示すあたりが現実的な思考の
持ち主であることが伺えます。

さらに、秋季球大会決勝九州国際大付戦で三回までに満塁弾を含む8安打を浴び、10点奪われた試合でも現実的かつ前向きな姿勢は変わりません。

塗木監督

勝負は決まったようなもの。

これから「練習」をするぞ!

3回裏の攻撃前に敗北宣言をした上で、
残りの試合を「練習」と位置付けました。

これほどまでに気持ちのいい捉え方をできる
人間はどれだけいるでしょうか?

舞台は九州大会決勝です。

並大抵のことでは動じないメンタルの持ち主であることも伺えますね。

塗木監督の采配にも注目です!

過去の離島勢の成績

甲子園で活躍した八重山商工野球部の写真
甲子園で活躍した八重山商工野球部

最後に過去の離島勢の記録についてまとめました。

過去に離島勢で甲子園に出場した高校は8校です。

洲本(兵庫・淡路島)

賀(山口・周防大島)

隠岐(島根・隠岐島)

八重山商工(沖縄・石垣島)

佐渡(新潟・佐渡島)

大島(鹿児島・奄美大島)

小豆島(香川・小豆島)

  • 2016春 1回戦
  • 小豆島 1-2 釜石

大崎(長崎・大島)

果たして大島高校の躍進はあるのでしょうか?

大島高校の躍進に関する記事はこちらもご覧ください。

離島勢の甲子園での勝利は2006年の八重山商工まで遡ります。

さらに大島高校が前回出場した2014年の春の甲子園では初戦で優勝校の龍谷大平安高校に1-16と大敗を喫しています。

しかし大島高校の躍進を予想する声は少なくありません。

2006年の春・夏の甲子園で3勝を挙げた
八重山商工を思い出す人もいます。

そして全国制覇を狙えるとまで予想されています。

運も必要であるとは思いますが、私も波に乗ったらミラクルを起こすのではないかと予想しています。

選抜高校野球2022の開幕は3月18日(金)です。

大島高校からは目が離せません!

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